1947-11-07 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第22号
ただ本委員會におきまして採択しました場合に、政府側との關連いかんとの點につきましては、いやしくも憲法におきまして請願を認め、しかも本委員會において、これを審査します権限を与えられて、その権限に基いて審査した結果採択しました以上、そこに國會としての意思が表明されるわけですから、採択されたことを政府側におきまして十分尊重して、それぞれの処分をする責任の立場に立つものと思います。
ただ本委員會におきまして採択しました場合に、政府側との關連いかんとの點につきましては、いやしくも憲法におきまして請願を認め、しかも本委員會において、これを審査します権限を与えられて、その権限に基いて審査した結果採択しました以上、そこに國會としての意思が表明されるわけですから、採択されたことを政府側におきまして十分尊重して、それぞれの処分をする責任の立場に立つものと思います。
○小坂政府委員 決算の報告に對しまして、政府がいかに措置するか、その措置の決定の國會との關連いかんというお話でございます。